Travel Advisories
Covid-19に関する渡航注意点

Last Update June 15, 2021

 

渡航前のCOVID-19検査

現在は、ハワイ政府のコロナ対策である到着後の隔離を避けるためには、出発72時間前までに受けた陰性の COVID-19 検査結果が必要です。ハワイ州は、Trusted TESTING AND TRAVEL PARTNERS による認定臨床検査改善修正 (CLIA) 検査結果からの核酸増幅検査 (NAAT) のみを受け入れています。

https://hawaiicovid19.com/travel-partners/

渡航前に必要なこと

詳しくはハワイの特別ページをご参照ください。

Pre-Travel Requirements
https://hawaiicovid19.com/travel/getting-to-hawaii/

ハワイ観光局のサイト

For More Information
https://www.gohawaii.com/travel-requirements

 

 

撮影ビサ免除について

Last Update May 29, 2021

 

ハイファ・ビザ免除パイロット・プログラム

1998年から20年以上適応されてきました Hawaii International Film Association (HIFA) の撮影クルー用ビザ免除プログラム(通称:ハワイ・フィルム/ビデオ・パイロットプログラム)は、2020年3月11日より無効となっています。

今後はI-VISA、P-VISA、O-VISAのような労働ビザを取得していただくか、現地の技術者を雇って撮影していただくことになっています。

広告、雑誌などのスチール撮影についても同様です。

 

ハワイに入国するためのサポート

撮影クルー用ビザ免除プログラム(通称:ハワイ・フィルム/ビデオ・パイロットプログラム)が無効になっている現在、
当社ではケースバイケースでハワイでの撮影に関するご入国のご相談をお受けしています。

 

懇願書にご協力ください

日本を初め、海外の皆さんに映像を通してハワイの魅力を伝えてくれている撮影隊が利用してきた入国プログラムが突然停止となり、日本からのスタッフが入国拒否され送還されてしまいました。このプログラムを利用してハワイにきてくれた撮影隊は、ローカルの人達の仕事をとってしまうのとは逆で、ハワイの人材雇用を含めハワイの経済に貢献してきました。

このプログラムを復活させないと、今までのようにコマーシャルやテレビドラマ、バラエティ番組などを通してハワイの映像や情報をお届けできなくなってしまい、撮影関係者をはじめ各方面への経済的打撃も大きくなります。

HIFA撮影隊免除プログラムが再スタート出来ますよう署名運動にご参加ください。

*この署名運動はCOVID-19とは無関係です。

 

 

渡航前の注意点・アクセス

 

他島へのアクセス

日本からホノルル空港、またはハワイ島ケアホレ空港に到着後、イミグレーションを通過し、バゲージクレームで荷物を受け取って税関を通過します。カルネがある場合、税関で検査を受けます。

​ハワイアン航空で他の島に行く場合は、インターアイランドのターミナルに移動し、チェックインカウンターでチェックインをすることになります。

 

税関業務

カルネを申請して入国された場合、帰国の際に税関で荷物の通関検査を受けなければなりません。

ホノルル空港の税関は無休ですが、ケアホレ空港、カフルイ空港では予約制となっており、土日や祝日、予約が取れない場合は、ホノルル空港で手続きをすることになります。

 

両替

オアフ島以外の島には両替所がありませんので、日本を出発前に両替することをお勧めします。